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被後見人が大量の洗剤などを購入したとき

認知症を疑うときとして自宅に同じものが大量にあるときと言われます。
親子が一緒に生活していると親の行動もそれなりにわかりますが、離れて暮らしていてたまに実家に帰ったりすると異常が分かりやすくなるときもあります。
洗剤などはある程度のストックがあればいいのでしょうが、大量にあるとなると異常であることが分かるでしょう。
成年後見人になると被後見人が行った行動の取り消しが行える時があります。
リフォームなどの契約を被後見人がするときがありますが、必要でないと後見人が判断すれば取り消しが可能です。
しかし日用品の買い物など日頃の生活に関わる買い物まで取り消せるわけではないので注意も必要です。
被後見人が大量の洗剤を購入したとき、基本的にはこの購入の取り消しをすることはできないでしょう。
それが段ボールなどでまとめて購入されたなどになると大きな契約とされ、契約の取り消しができるときはあります。
クレジットカードなどを利用しての大量購入なども取り消せるときがあります。

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